つげ櫛製造工程
櫛の歯1本1本に自分の思いを込め、血を通わせて
何千回も磨く。櫛造りで1番大事な作業。当店では
この大事な作業にトクサを使用しているので、通りが
良く、静電気の起こりにくい櫛ができるのである。
機械磨き(ペーパー仕上げ)の櫛とは、静電気の
起き具合、櫛通り、梳ぎ心地が違ってきます

歌舞伎、芝居、日本髪用
一般用
鋸・鉋(のこぎり・かんな)
鉋(かんな)仕上げ
小鉋を使い櫛の形を仕上げる。
 ※他店の製品は、この限りではございません。
   環境や使用する人によっては値が変わります。  
左2本は燻乾燥済み。
右2本は燻乾燥前(陰干し済み)
鉄たがにはめて燻すことによって、
板が真っ直ぐになる。上から約5年経過、
約1年経過、燻し前。
陰干し
水分をとり、木の性分を出させる。約1年
ぐらいこの工程に時間をかける。
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右からトクサ、乾燥をしたトクサ、処理をしたトクサ
板に貼り付けたトクサ棒
歯ズリ道具
原木製材 → 乾燥(陰干し、燻し)5年以上 → 木取り(寸法切り) → かんな削り →

歯作り(丸のこ、手のこ) → 歯ずり-荒ずり(ヤスリ)中ずり(ペーパー)仕上げずり(トクサ) →

型仕上げ(小かんな) → みがき(トクサ) → つや出し(布バフ)
                             ※他に細かい工程が数多くあります。
                               櫛によって工程は変わります。
燻乾燥(いぶしかんそう)
2、3ヶ月ぐらい燻し(燻製にし)そして2、3ヶ月
ぐらい室内で陰干しを。それを3〜5年繰り返す
ことによって、より丈夫で重厚な櫛板ができる。
歯先の感触を一本一本確かめますので、頭皮に優しく
地肌のマッサージのためにもお使いください
仕事場風景
私共は相撲、歌舞伎、芝居を陰で支える者の一人としての
責任と「日本一」心地良い櫛留のブランド櫛を造るという
仕事に対しての自負を持って「櫛の歯一本、一本に
血の通った温かみのある櫛造り」に励んでおりますので
末永くご愛用下さいませ。
つげの木
左から陰干し済、燻乾燥済
かんな削り、歯作り、歯ずり
型仕上げ、完成品です。
歯ズリの動画が見れます。
歯ズリ

平成9年東海テレビ放映、愛知工業大学実験結果。
櫛留の手造り本つげ櫛     10V
静電気防止ブラシ      660V
普通のブラシ        3660V
                  
店売りもしておりますのでご来店いただければ
色々な櫛からお選びいただけます
入り口
手前がやすり、右がペーパー、左がトクサ